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2006.04.06

NO.132 内部統制

   監査役候補の内示を受けられた方に監査役の情報を提供します
   まず、メールでご連絡下さい。

2月24日に開かれた日本経済新聞社主催の日経金融新聞フォーラム「企業
価値向上のための内部統制構築」(経済産業省後援、野村総合研究所特別協賛、
EMCジャパン、マイクロソフト協賛)に出かけた。その内容が3月24日の日経
金融新聞に2頁にわたって掲載されている。

そのまえがきでは、「企業の行動に対する世論の高まりや日本版SOX法の準備 
が進む中で、企業統治(コーポレートガバナンス)、企業の内部統制の重要性
は一段と高まっている。」としている。

内容は、EMCジャパン、マイクロソフトのIT(情報技術)を駆使した内部統制
システムの紹介とパネルディスカッション「経営モデルとしての内部統制」で
あった。司会は、野村総合研究所 事業推進二部長 主席コンサルタント 三
宅 将之氏。パネリストは、東京ガス監査部主席 吉野 太郎氏、新生銀行監
査部長 毛利 直広氏、三菱UFJファイナンシャル・グループ リスク統括
部バーゼルⅡ 推進室長 藤井 健司氏、野村セットマネジメント 取締役 
荒田 敬道氏であった。
その発言内容は、新聞をご覧いただくとして、私がポイントだなーと感じた
のは、最後の発言である。
・ 吉野 太郎氏・・・ERM導入の一番の成果はステークホルダーに適切な情報   
開示が制度としてできるようになったことだ。
・ 毛利 直広氏・・・内部統制はそれぞれの組織に合ったシステムを構築する
ことが大事である。
・ 藤井 健司氏・・・内部統制の構築は中長期的な目標を定めた上で、一歩一
歩積み上げていくことが肝心である。
・ 荒田 敬道氏・・・内部統制はその整備の成否が将来のビジネスの優劣を決  
めると思っている。■


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