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2006.05.01

NO.139 会社法特集の読み方


新任監査役:今日はご出勤ですか。今日の日経は盛りだくさんですね。

先輩監査役:昨日の社説からね。ゴールデンウイークの日経は特集が多く復習になるね。

新任監査役:私のような新人には良いですね。

先輩監査役:実はこの間、広告を出す企業が激減するのだよ。その埋め草と言えば、申し訳ないが・・・。

新任監査役:整理されて情報提供がなされていますが、何となく分かりにくいですが・・・。

先輩監査役:そりゃそうだよ。大中小の株式会社と有限会社、これらのルールを一本化したのでかなり複雑になったのだよ。それを書き分けてあると分かりやすいのだろう。

新任監査役:なるほど。そのことは前からお聞きしていましたね。それだけでしょうか。

先輩監査役:何でもそうだが、表も裏も見てみるとよく解るのだが、スタートだから正面からのお話や紹介ばかりになる。これでは一面的だね。会社法になったことのデメリットや残された問題点などもあるはずだ。

新任監査役:うーん・・・、そう言えば、条文の目的が書かれていないことが多いですね。

先輩監査役:良いことに気付いたね。目的を考えて読んでみることだよ。加えて、どの様な団体からの要望で実現したのかも考えてみたいね。

新任監査役:私にはその様な余裕はありませんが・・・。

先輩監査役:また、神田先生が「会社法入門」を岩波新書で出されたのだね。これは知らなかったね。この連休の良い読み物が出来たよ。

新任監査役:わたしもがんばります。■

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