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2006.07.19

NO.161 不祥事に例外なし

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監査役A:日本経団連は10日、三井住友海上火災保険に対して3カ月間の活動自粛処分を決めましたね。

監査役B:あの三井住友海上が保険業法違反ですからね。かつての判断では、金融業はお堅いところ、法律違反などは考えられなかったですね。

監査役A:そう言えば、三菱東京UFJ銀行でも行員の使い込みがありましたね。正規の社員以外は監査の対象にしていなかったとのことでしたね。

監査役B:日本経団連は、同時に三菱自動車の活動自粛措置を10日付で終了した、と発表しましたが、自粛の2年2カ月間は過去最長だそうですね。

監査役A:それと入れ替わりのように、トヨタのリコール放置事件ですね。
乗用車の欠陥を知りながら約8年にわたってリコールしなかったと言いますからひどい話ですね。

監査役B:世界のトヨタ自動車でもこのようなことがあるのですね。

監査役A:世界のトヨタ自動車だから隠そうとしたのかも知れないですね。

監査役B:そう言えば、平成15年11月に実施した一級小型自動車整備士技能検定筆記試験の問題の一部が、事前にトヨタ自動車からトヨタ関連会社に漏洩していたことがありましたね。

監査役A:担当者は、「トヨタの成績をトップにしたい」などと言っていたようだが・・・。

監査役B:トヨタには、内部監査部門がないそうですね。

監査役A:その様な組織があろうがなかろうが、不祥事が起こらなければよいと言う人もあるが・・・。

監査役B:企業不祥事に例外はないと言うことですね。

監査役A:パロマも騒がしいですが、対応の拙さが気になりますね。
各社とも不祥事が企業規模の大小なども関係なく起こると考えて対応マニュアルを準備しておくべきですね。■


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