« August 2, 2006 | Main | August 17, 2006 »

2006.08.16

NO.166 東電の停電


この「監査役への応援歌」をメールマガジンで自動送付をご希望の方は次から
お申し込み下さい。 http://www.mag2.com/m/0000126609.html (無料です)


監査役B:また、お休みでしたね。

監査役A:夏休みで工場も休みますのでね。出てくるなり色々な事件が一杯ですね。

監査役B:先ずは大規模停電。鉄道、信号、通信、エレベーターなど広範囲に影響を与えましたね。

監査役A:一艘の船の操作ミスでこれほどに被害が出るとは。東電のバックアップ体制はどうなっていたのでしょうね?

監査役B:切断された送電線の鉄塔には、バックアップ用の送電線も並行して引かれていたようですね。いわば、コンピューターのバックアップ・マシンを同じ関東地域に置いているようなものですね。
費用的には、同じ鉄塔で二系統の送電をする方が安価だろうが、問題ですね。それに送電線にはクレーンなどの接触を防ぐ仕掛けもなかったようですね。
予想を超えた事故でしょうが、考えないといけないようですね。

監査役A:しかし、台風や地震があるとヘリコプター会社の売り込みがあるのですよ。「いざというときに使えますよ」と。しかし、企業としては、その発生確率と被害金額とコストの関係も見ないといけないですからね。

監査役B:当社では、とりあえず「バックアップ体制」と言うことにテーマを絞って動き出しました。

監査役A:停電でも携帯電話は大丈夫だと思っていたら、一部の建物では通話できなかったようで、原因は非常用電源がないビル内基地局の停止で、NTTドコモ、ボーダフォン、KDDIなどの五局に及んだようですね。

監査役B:冷蔵庫も機能しないので、釣りの時のクーラーや発泡スチロールのようなモノもあればと思いましたね。

監査役A:この機会に停電時のマニュアルの見直しをしておいた方が良いですね。■

| Comments (0)

« August 2, 2006 | Main | August 17, 2006 »