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2007.06.25

NO.225 就任3ヶ月目の監査役(3)

新任監査役:先日、帰宅すると女房が「何か良いことがありましたか?」と言うのです。気持ちがスッキリすると顔に出るのですね。

先輩監査役:それはよかったですね。しかし、まだ、モヤモヤも残っているでしょう?

新任監査役:そうです。やはり、前職の処遇との比較が・・・・。

先輩監査役:月々の報酬を比較されてのことでしょうが、実は、それ以外に決算賞与も無いに等しいでしょう。また、ストックオプションももらえないことが多いですよ。それに毎年出かけておられた得意先との海外視察も行けませんよ。賀詞交歓会の席順も最後だし・・・まだ気付かれない大きな変化がありますよ。

新任監査役:考えてみると色々あるのですね。

先輩監査役:言ってもムダでしょうが、金銭的なことは諦めないと・・・。
転職ですから。その内に、監査役の良さも見えてきますよ。

新任監査役:現在の立場と処遇は、客観的に見ても恵まれているとは思うのですが。

先輩監査役:やはり、比較せず、「足を知る」「感謝」でしょう。

新任監査役:一方、「人は金だけで動くのではなくやりがいのある仕事が一番大切」と青臭いことを考えたりします。しかし、退任して自分ひとりで新しい環境で切り開く勇気と能力を持ち合わせていないのが現実で、外に飛び出せば今の処遇での仕事は無いことは分かっています。処遇を無視しても自分が納得できる仕事すら見つからないでしょう。

先輩監査役:となりますと?

新任監査役:現実にはあり得ないことを考えずに、早く本当な意味での現実を受け入れ前任者と違う自分なりの監査役像を作り上げてそこに自分の生きがいを見つけ出すということでしょうか。

先輩監査役:ご立派です。

新任監査役:こうして自分の気持ちを正直にお話ししていますと気持ちの整理と同時に現実が少しずつ見えてきます。先輩にはご迷惑でしょうが・・・・。

先輩監査役:近く(大阪は7/5,東京は7/12)少しお話し合いをして、ビアホールにでも出かけましょう。ご都合がよろしければメール下さい。詳細をご連絡します。Hgf02421@nifty.com ■

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