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2007.07.13

NO.236 独占禁止法

監査役B:昨日(7/12)の日経新聞に「独禁法改正、9月までに大綱、公取委委員長意向」と出ていましたね。また、強化でしょうか?

監査役A:実は昨日、公正取引委員会の竹島一彦委員長の話を聞いてきたのですよ。独占禁止法制定60周年記念シンポジウムです。

監査役B:記事では「公取委が来年の通常国会への提出を目指している独占禁止法の改正案について、九月までに基本方針を示した「大綱」を公表する意向を表明した」とありましたが、どの様な話でしたか。

監査役A:お話は「独占禁止法制定60周年記念シンポジウム」の開会挨拶ですから、もう少し内容がありました。詳しいことは、人によって関心の度合いが違いますので別途「監査役情報」で報告することにします。
記事にもありましたが、法律が立派でも「抑止力強化につながりワーカブル(機能的)なものにしなければならない」と言っておられたことが記憶に残っていますね。

監査役B:カルテルや談合に適用される独占禁止法上の課徴金が、かなりの水準になってきましたから社内でも緊張していますよ。

監査役A:再度、違反した者の課徴金が5割増しになりましたからね。

監査役B:それに違反行為を「自首」した先着1位から3位の会社には、全額、5割、3割の課徴金を減免する制度もできましたからね。監査役はもっと目を光らせないとね。

監査役A: 委員長の挨拶の後、シンポジウムの基調講演は「独占禁止法60年 一過去・現在・未来-」で甲南大学法科大学院教授根岸 哲氏でした。彼の言葉に「過去に学ばずして現在も未来もない」とありましたが、その意味が聞いてみますと納得しました。しかし、この話も「監査役情報」でお伝えすることにします。■

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