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2008.06.13

NO.286 監査法人のドラマ

先輩監査役:ずいぶん久しぶりじゃないですか。

新任監査役:監査法人の先生とどさまわりでした。その間に色々教えてもらいました。

先輩監査役:会社法になってから先生方も一段と丁寧に説明され、親切になりましたね。

新任監査役:その時、話に出たのですが、明日からNHKで監査法人の連続ドラマが始まるそうです。

先輩監査役:そう言えば、予告もしていましたね。ストーリーはどんな展開になるのかな?

新任監査役:インターネットで調べたのですが、架空売上があるという密告電話を受け、調査すると、建設中や未着工の物件が多数あり、粉飾の事実を突き止める。それに対して監査法人の理事長は、見逃せと命じるが、若手会計士は、社長に決算書の不承認を言い渡し、厳格監査を貫く・・・。
その監査法人には、対立があって、その一つは、不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。もう一つは、不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。
その若手会計士は、大手食品会社の粉飾も発見して、それが、財界や金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、巨大なうねりに飲み込まれていく…。

先輩監査役:面白そうだね。

新任監査役:このドラマは6回シリーズですが、タイトルは、第2回「800億円の裏帳簿」、第3回「粉飾の連鎖」、第4回「崩壊の序曲」、第5回「夢の代償」、第6回「会社、救えますか」となっています。
八田先生の所にも取材に来たそうです。先日の監査懇話会で話しておられました。

先輩監査役:最近は、監査役や会計、監査法人などのテーマでも本が売れ、ドラマも出来るようになったのだね。監査役についての理解も進むと昔のような動き方では、監査役では、勤まらないね。

新任監査役:わたしも大先輩の監査役にお聞きした話と現実では大違いで、大変です。勉強も監査も・・・。

先輩監査役:その役割から当然なのでしょうね。元々・・・。お互いにがんばりましょう。

   - 監査役は監査を通じて、会社と社会に貢献できる -

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