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2010.03.30

NO.37 監査基準の改訂について


監査役A:金融庁が先日(平成22年3月26日)企業会計審議会が「監査基準の改訂について」を公表しましたね。

監査役B:そうですね。以前から国際監査基準(ISA)の改正を踏まえ、監査基準の改訂について審議を行ってきた結果の取りまとめができたようですね。

監査役A:「監査基準」とありますが、この場合、公認会計士(監査法人を含む。)による財務諸表の監査を行うの規範のことですね。

監査役B:新任の頃、監査役のものと勘違いしたことがありましたよ。
監査基準は、財務諸表の作成規範である企業会計の基準であるだけでなく、適正なディスクロージャーを確保するための重要なインフラストラクチャーでありますから目を通しておこうと思っています。

監査役A:今までの日本の監査基準は、国際監査基準(ISA)と比して内容等において遜色のないものだと聞いていましたが・・・。

監査役B:監査人の監査報告書における意見表明の内容等を規定している報告基準における国際基準との差異を調整する必要があり、我が国監査基準を改訂することとしたようです。ところで改訂された基準の実施時期はいつですか?

監査役A:「改訂監査基準は、平成24年3月決算に係る財務諸表の監査から実施する。」とありますね。

監査役B:それまでに読んで、先生にも質問するなど、勉強しないといけませんね。

監査役A:出典は次のところです:http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/tosin/20100329.html

- 監査役や内部監査は監査を通じて、会社と社会に貢献できる-

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