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2011.01.05

NO.56 元日の新聞から


監査役A:あけましておめでとうございます。

監査役B:今年もよろしくお願いします。お正月はいかがでしたか?

監査役A:久しぶりに孫が来まして、ゲームをしましたよ。
     それと例年のように元日の各紙に目を通していました。

監査役B:どうでしたか?注目された記事をお教えください。

監査役A:産経新聞「正論」に作家の曽野綾子さんが書かれていましたことでしょうか。「強力な個こそ、日本を結束させる」と次のように言っていました。
「誰でも人には、自分の人生に対する嗜好があって当然だ。時にはそれは、偏屈、頑固、時代遅れ、無理解といった非難を受けることもある。しかしそれらは、人の個性というものであって、昔の文部省の教育にも、軍国主義にも、世間の軽薄な風潮にも、権力志向にも、不正にも「敢然として闘う力を持っていたものであった。
 しかし今はそのような勇気を持つ人に、私は個人的に出会うことがほとんどなくなった。「組織の意向」に気兼ねするばかりで、自分の立場は表明しない卑怯者になっている。」

監査役B:そのことは、社長のご意向を横目で見ていて、監査役としての意見を言わない誰かさんを叱っているようですね。

監査役A:彼もあと一年で任期切れで、退任ですからね・・・。我々が頑張っていくしかないのでしょうね。

監査役B:他にありませんでしたか?

監査役A:東京都の石原慎太郎知事が日本で長く暮らす外国人と「この国の行方」をテーマに対談していました。そこで次のような対談がありました。

 金「(日本では)建前でつきあったり、話をしているのにそれが評価される。(日本は)本音の話をして競争するというものが足りないと思います」
 知事「私なんか本音しか言わないから憎まれますよ。日本人は自分のことを自分で表現しません。黙っているのが美徳だったり、美しいマナーだと思ノつてます。」

監査役B:彼も社長が唸るような提案で監査役を締めくくって欲しいものですね。

監査役A:今期は色々な変化があったので、監査も大変です。頑張りましょう。■


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